安心安全なアルカリ電解水(汚れの除去・消臭・殺菌・ウイルスの失活)で車内の徹底洗浄!
まだまだコロナウイルスの影響が懸念される中、公共機関での移動よりも車での移動が多くなっています。
使用の頻度が増える=今まで以上に汚れが蓄積され、菌やウイルスの増殖や匂いが気になりがちです。
アルカリ電解水を使った安心安全なクリーニングと、オゾンによる匂いの除去をメインとしています。
■作業箇所
・シート、フロアマット、天井の洗浄・汚水吸引
・窓(内側)
・ドア(内側)
・シートベルト
・ダッシュボード
・トランク
・オプション オゾン脱臭
※手が入らないなどの狭い箇所については十分に清掃ができない場合がございます。
※シートの取り外しは行なっておりません。
■清掃の流れ
・業務用掃除機にてホコリやジャリ等を除去
・アルカリ電解水噴霧
・洗浄・汚水吸引
・拭き清掃
・オゾン発生機による脱臭
・自然乾燥
■料金
・軽・軽SUV・小型車 5人乗り以下 15,400円(税込)/ 台
・普通車(3ナンバー) 5人乗り以下 22,000円(税込)/ 台
・6人乗り以上・SUV 29,700円(税込)/ 台
・消臭・脱臭 0円(税込)/ 台 期間限定無料サービス中!
・チャイルドシート洗浄 3,300円(税込)/ 台
※特殊な車両やバス、キャンピングカーなどは別途お見積りとなります。
■作業時間の目安
2時間〜3時間前後
※お車の大きさや汚れ具合によって作業時間が前後する場合があります。
■アルカリ電解水での洗浄のメリット
アルカリ電解水とは水を電気分解して液性をアルカリ性にしたものです。
・塩を含まない(塩が残留することによる腐食が起きない)
・油汚れ、タンパク質汚れを落とすのが得意です
・成分は水なので界面活性剤やアルコールを含みません
・汚れを分解すると水に戻るので、洗剤と違って物質の残留がありません
・匂いの元を分解して消臭。香料無添加でごまかしません
・殺菌やウイルスの失活(大腸菌O157、大腸菌、緑膿菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、インフルエンザウイルス、ネコカリシウイルス、ノロウイルス)の効果がございます。
※アルコールは殺菌(失活)作用はありますが、汚れの分解はできません。掃除に用いて、手を触れる場所を拭いても、汚れの奥の菌やウイルスに届かない場合があります。
■アルカリ電解水による汚れが落ちる仕組み
アルカリ電解水に含まれるマイナスイオンが以下の3つの効果で汚れを落とします。
1.石鹸化...油脂分を分解して石鹸化
2.剥離...水とくっつき、その力で水の方に引っ張られ汚れが剥がれます。
3.乳化...浮き上がった汚れを包み込み、水の中に分解していきます。
■オゾンによる効果とは?
1.においの元から脱臭が可能
室内の悪臭の主な原因は菌の発生です。空気清浄機などと異なり、オゾンには菌やにおい成分を分解して空気を浄化する作用があるため、根本的なにおいの原因を除去して脱臭する効果があります。
2.除菌やウイルスの除去
オゾンは菌を除菌し、ウイルスを不活性化できるため、感染症のリスクを軽減することが期待できます。
3.防カビ効果
発生してしまったカビを除去することはできませんが、カビが出す胞子を分解することが出来ます。
このため、オゾンを発生させることでカビの繁殖を予防する効果が期待できます。
4.虫の忌避効果
害虫は、フェロモンや体臭・糞尿をあちこちにつけて活動しますが、オゾンはこれらを分解して害虫にとって住みにくい環境をつくります。
ただし、オゾンで殺虫まではできませんので、完全に害虫を除去したい場合は他の方法との併用が望ましいでしょう。
5.花粉の不活性化
オゾンの酸化作用によって、花粉の膜壁を破壊し不活性化させることができます。
■オゾンの科学的なお話
酸素の化学式はO2、オゾンはO3です。つまり、オゾンの分子は酸素原子3つからできており、酸素の同素体であることが分かります。
オゾン分子を形成する3つの酸素原子=O3は、酸素(O2)と比較するとかなり不安定であるという特性を持っています。
そのため、オゾンは菌やにおいの物質が近くにあると、酸素原子3つのうち1つを分離させて酸素(O2)になろうとします。
一方、菌やにおいの物質はオゾンの酸素原子と融合することにより酸化させられ、破壊されます。残った2つの酸素原子はO2=酸素となりますので、最終的に除菌・脱臭が行われた後の残留物質は酸素のみとなります。使用後は酸素だけが残りますので、きわめて安全性が高いといわれています。